Archives for 10月2011

閑話休題:あの頃って、僕たちは。

技術的な調べものをGoogleで行っていると、思わぬ掘り出し物が見つかる事がある。
そんな時、おもわずつぶやけるTwitterという場があるのは素晴らしいと思う。
もちろん、こういったつぶやきは僕にとって思い入れがあっても、他の人にもあるわけではない。
そんなコンテンツでも、ブログに書く事で永続化が出来るのが素晴らしい。
そう思ったのは、今日はこんなサイトを再発見してこんなつぶやきを書いてしまったからだ。

別の調べものをしていたら The Web Design Awards '99のエントリーリストがひっかかった。当時業界最高水準の中二病を発揮していた僕は最速といえる3番目にエントリーをし、そして散ったのであった(笑 http://t.co/NNiQcwD2
@kara_d
Kazuhiro Hara

The Web Design Awards ’99というのは、98年に行われた国内のアワードだ。おそらくWebのデザインアワードとしては当時最大規模のものだったと思う。

懐かしくなってInternet Archiveを眺めてみた。
Greativeの前進であるkaradesignは97年からあるが、Internet Archiveにある最も古いものは2002年のものだ。

当時はメニューの高さが低いサイトが多かった

KaRa designstudio

2002年10月18日のキャプチャである。この頃、まだPDAなんててんでたいしたものではなかったが、将来はこういうものが普遍化するということはうすうす気づいていたのだろう。

なかなかかっこいいタブレット

今見ると当時作っていたサイトのアイコンは、まさに今のスマートフォンやタブレットのようで、先を頑張ってみようとしていたじゃないかと微笑ましい気分になる。

なんだか気が引き締まる

というわけで、当時も今も、その時々で、自分に出来る範囲の精一杯の仕事をしていこうと改めて思う次第。

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究極的にシンプルだけど、実際に使えるサンプルを考えてます

先週より始まったWP Jelly

ここで心がけていることの1つに、「すごくシンプルだけど、実際に使えるサンプル」というのがあって。

サンプルだからといって実際には使えないものでは仕方ない。
でも頑張った結果難しいものでもわかりにくくてしょうがない。
ということに結構気を使っている。

第1回目のサンプルは「管理画面に更新マニュアルを追加しよう」だった

第1回目は、「管理画面に独自の操作マニュアルをつけよう」というものだった。
皆はヘルプというか操作マニュアルをどう納品しているだろうか?
PowerPointもしくはKeynoteで書いてpdf化しての納品だろうか。

オンライン上でどこからでも投稿できるブログのマニュアルは、やはりオンラインにあったほうがいいのではと僕は思っていて。
例えばカスタムフィールドにどう入れるかとかはやはりマニュアルが欲しいところ。
ただ、オンラインで参照する場合、認証をどうするかとはを考えるのは頭が痛い。

理想的なのは、管理画面のメニューにあることだろうという結論に至った。

そこで作ったのが第1回目のプラグイン。

このプラグインは管理マニュアルをWordPressの中に入れるというものだが、WordPressのプラグイン作成の初歩中の初歩の機能しか使っておらず、すごくシンプルなつくりになっている。

さて、2回目は、メインで取り上げさせていただくのは、shinichi.nishikawaさんの「Kid’s Data」というプラグイン。

でも、僕も一応shinichi.nishikawaさんのプラグインの前段話として、ウィジェットの構造を理解をしてもらうための簡単なサンプルを提供する。shinichi.nishikawaさんのに比べるとてんでたいした事はしていないプラグインであり、単なる前座なのだが、一応僕がこういうのがあればいいなという企画のもとで作っている。

今回のサンプルは「忙しさを書くためだけのウィジェット」というプラグインだ。

忙しさを書くためだけのウィジェット

忙しさを書くためだけのウィジェットは、実は前にMovableType用のものを作った事がある。これは僕が皆のブログにあってほしいと思うものの1つだ。

フリーランスのクリエイターのブログとかを見ていると、お仕事をご一緒したいなあと思う事があるが、その人が今忙しいのかどうかがよくわからないことがある。問い合わせればいいのだけど、もし事前に今お仕事を受け付けられる状態かどうかを書いてあったらすごく便利なのだ。

データベースにちゃんと保存ができる

このウィジェットも、これ以上小さなものはないといえるほどのミニマムさで、実質的にHello Worldと同じ程度の機能しかない。
でも、一応、こんなのがあったらいいなというところからスタートしたプラグイン企画で、欲しいものを作っている。

当然ウィジェット登録の画面にも出現し、

ここでは特に設定できない

貼付けると、サイドバーに表示される

これだけ出てるだけでも助かる

ということで、興味があれば是非!

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プラグイン作成を全5回でお届けするシリーズの第1回目、WP Jelly vol.01が無事終了しました。今週第2回目開催です。

CoWorkingスペース「JELLY JELLY CAFE」で先週木曜日19:00より「WP JELLY」の第1回目が無事行われた。全5回行われて、この間の講師は僕が担当。ただし、次回以降サンプルプラグインを他の人のものをフィーチャーするとかできたら広がっていいなと思ってる。WP Jelly は5回の後もテーマの回とかいろいろ続くことを想定しているらしい。
ゆくゆくはWordPressの寺子屋みたいな感じになったらいいと思いつつ、初回はすごく様子見。

会場は適度に作業用のスペースがあるくらいのいい感じの集まり具合

JELLY JELLY CAFEは、CoWorkingスペースの中でもかなりバー的な雰囲気が強い場所だと感じている。そのおかげで、一部ソファー席などもあり、比較的ゆったりとしたスタイルになったと思う。公民館の会議室とかだとあの雰囲気は出せないかも(他意はなし)

さて、ハンズオンということで、コーナーを3つに分けて構成している。

  • セミナー形式で今日の概要や豆知識を話す時間「Session」
  • 実際にサンプルをインストールしてみる「Develop」
  • サンプルを各々改造してみる「Hacking」

ちょっと内容を盛り込みすぎてインストールの時間が結構かかってしまったかなという反省がある。あと、1つ変数名を使い回したところが整合性をとれずちょっとミスった部分あり。サンプルのインストールは、Downloadして終わりではなく、いろいろなコードを実際に入力してはじめて動くというような、穴埋め式になっている。このほうが手を動かす分、WordPressのコードを覚えられるのではという仮定から採用。

ハンズオンならではの、開発時間

今回みたいなハンズオンはとても僕一人では全体のカバーは難しいので、主催の Naoko McCracken さん、 Shinichi Nishikawa さん、 Masayuki Uetsuhara さん Sho Shirasaka さんにはいろいろと助けていただけた。

出来る人は出来ない人をサポートしてあげるといういい流れが出来始めている気がする

第2回目のWP Jellyは、ウィジェット型プラグインを作ろうというテーマで、ウィジェットとして使えるプラグインをデータベース保存も可能なものとして作っていく予定。

こちらもぜひぜひご参加ください!

※あと、サンプルはGitHubで管理している。
https://github.com/karad/wpjelly_vol_1
みんなにはここからダウンロードして使っていただいたので、実はひっそりとGitHubデビューできちゃったことに一応なった(デザイナーへGit草の根普及活動w)

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