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Shiftからのスピンアウト企画、自治体デザイントレンドが帰ってきます

2014/12/13に開催されたShift 8から、早1か月が経過しました。

デザイントレンドセッションでは、海外デザインのほかにグローバル企業や上場企業、地方自治体など定点観測サイト群のトレンドを紹介するコーナーがあります。

その中でも、全国で1700以上ある県市町村のサイトのトレンドを追い続けて早5年となる自治体のデザイントレンドは、異色なコーナーです。

アンケート結果などを見ると、この自治体コーナー、実は意外と人気があったりします。 決して派手ではないけど、味のあるコーナーとして楽しみにしている人も少なからずいると聞きます。

自治体デザイントレンドは2度目

以前、この自治体コーナーのみを取り出した自治体セッションをアップルストア銀座で行ったことがありました。

2012年11月15日(木)に行った、CSS Nite in Ginza, Vol.66「Webデザイントレンド(自治体編)」です。

同じく自治体サイトのリサーチを長年続けておられる有限会社ユニバーサルワークス代表取締役の清家順さんとのコンビでした。

いつものCSS Niteとはあまりに違う空気感となったため戸惑われた方もいたと思いますが、おおむね好評だったように記憶しています。この回のみのネタ的なセッションになるかと思われましたが、なんと今回復活します。

日時は2015年1月22日木曜日19:30から。 CPI x CSS Nite x 優クリエイト「After Dark」というイベントシリーズの第18回として行われます(すでに満員御礼とのことです。。)

もちろん、今回も前回と同様に清家順さんと一緒に登壇します。

CSS Nite Shift8では話せなかった自治体サイトのディープなトレンドについて、今までの流れも含つつ、僕と清家さんが持ち寄ったネタを交えてお話する予定です。

今回の目玉

個人的な今回の目玉としては、いつもデザイントレンドに使っているクローラ&キャプチャシステムにて、自治体のスマホ対応のキャプチャ機能を強化したことがあります。 これにより1700余りの自治体のスマホ対応の現状が明らかになってきました。

デザイントレンドといっても、内容は公共サイトということで、ビジュアルデザインに絞った内容ではなく、コンテンツ構成、アクセシビリティ、日本の幅広い風土など多角的な内容でお届けします。

最後に、こんな方に必見ですよっていうリストを挙げておきます。

  • 公共サイトに興味がある方
  • 不特定多数の幅広い人を対象に情報を発信することを考えている方
  • 世にいうところのクールデザインなサイト系以外のほうにも興味がある方
  • JRより国鉄が好きな方

最後の一つは冗談ですが、官ならではのデザインというものもある気がしていて、これは民には出せない味わいがあると考えています。

それでは、みなさん会場でお会いしましょう!!

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CSS Nite Shift 8いよいよ今週末です!担当のデザイントレンドもいい感じに仕上がってきました。

CSS Nite LP38「Webデザイン行く年来る年(Shift8)」

いよいよ今週末に開催されるCSS Nite LP38 「Webデザイン行く年来る年(Shift8)」

もうデザイントレンドを担当して8年を迎えるというのが驚きですが、今年もベルサール神田のイベントホールにてトリをガッツリとつとめさせていただきます。こういう活動をはじめたのが1998年にメールマガジンを発行したのが最初なのでもう一体何年やっているかわからないくらいになります。

で、肝心のイベント内容は、もう恒例となっているグローバル500社、上場企業3,700社、地方自治体1,700サイトの定点観測をはじめ、海外話題サイト約10,000サイトのキャプチャアーカイブを俯瞰的に一つ一つ見ていく中で、出演陣が気付いたサイトのビジュアル、ユーザーインターフェースの表現の潮流をお届けします。

今年はすごく目新しいものというよりは、味みたいなものをきちんとお伝えできたらなあと考えています。

レギュラーメンバーとして、今年も矢野りんさん、坂本邦夫さんが参加。

ちょっとここだけのこぼれ話をすると、去年末ころにいつも使っているキャプチャシステムの構造的限界を感じてずっと再開発をつづけておりました。これまで自分が不満に感じていた部分をブラッシュアップし、愛用しているWebアプリケーションフレームワークplay 2にてリニューアルをしたのですが、これは日頃の仕事とは別枠で行っていたため、半年近くかかりました。今回リニューアルして、スマホに対応し、随分チェックが楽になりました。

リニューアルに伴い、キャプチャ速度などもろもろ性能が上がり、夏くらいからこれまでキャプチャしてきたサイトなどを再キャプチャしてみることにしました。 こちらはいろいろチェックをしているものの、まったくまだ見きれておらず、とはいえどこかで面白い結果などを皆さんにシェアできたらと考えています。

近年、Shiftで行ったデザイントレンドをアレンジしたかたちで地方で再講演させていただく機会をいただくことがあり、今後もこういった活動は積極的に行っていこうと考えています。ご興味を持たれた方は kazuhiroh{at}gmail.com までご一報ください!

では会場でお会いしましょう!

CSS Nite LP38 「Webデザイン行く年来る年(Shift8)」

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Project Infomation module for Play2!をリリースしました

Play framework 2.0 で、Playコマンド入力時の環境変数系の情報などを確認できるPlayコマンド系のプラグイン「Project Infomation module for Play2!」をリリースしました。

現在はシステムプロパティと環境変数の情報が表示可能です。今後はもっと見やすく加工したり、僕の他のプラグインの作成次第で必要な情報に応じて拡張していくことを考えています。とりあえず次作りたいプラグインがあって、それはモデル系の情報が必要なのでそれの表示とかあるかも(?)

Playのプラグインは大きく分けて3種類あると思っていて、1つは通常のクラスライブラリ的に使うもの、2つ目はPlayのサブアプリケーションとして追加するタイプ、そして3つ目がPlayコンソール上で使うタイプです。それぞれ、作り方が違います。3つ目はSBTのプラグインとしての要素が強いです。

karad / play2-project-info

使い方は、Playプロジェクト内のproject/plugins.sbtに

resolvers += "Greative Repository" at "https://github.com/karad/maven-repo/raw/master/release/"

addSbtPlugin("jp.greative" %% "play2-project-info-sbt" % "0.1")

と書いてコンソールを起動するだけです。使用方法は、Playコンソールから「play2-project-info」というコマンドを入力します。

$ play
[YourProject] $ play2-project-info

これで下記みたいな情報がずらずら出ます(というか、それだけのプラグインです:笑)

Playplugin01

結構、独習要素の強いプラグインで、これ自体僕がプラグインを作る際の情報で困っているから作ったんですが、下記のことをいろいろと把握するために作ってもいます。

  • コンソール型のプラグインが作りたい
  • コンソールで色をつけたい
  • SBTのマルチプロジェクトビルドで作りたい(リポジトリは1つで複数プロジェクト)
  • 今後Playプラグインを量産するためのひな形を作りたい
  • GitHubをMavenリポジトリとして公開したい

構造は他のプラグインではなくPlay本体を参考にしました。
今回の課題で、sbtのビルド後(publishコマンド実行後)のリポジトリのフォルダ名関連があります。これはまたどこかで書きます。

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